着物と一口に言っても、ピンからキリまでありますが、高額買取が期待できるものとなるのは、やはり希少性が高い着物ということは間違いありません。しかし希少性が高いと言っても、着物の種類や買取業者により買取額には大きな差が生まれます。

高額買取になる希少な着物について

希少性が高いものといっても、売りたいものの希少性が高いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。高額買取が期待できるものとしては、日本三大紬と言われている牛首紬や結城紬、大島紬となります。それ以外にも、国の重要無形文化財に指定されているものは、高額買取の対象となります。生産数が少ないもので、欲しいという人が多ければ、その分高値をつけてもらえるのは当然のことではないでしょうか。まずは、自分が売りたい着物に稀少性があるのかを知ることから始めるようにしておき、その上で相場を調べるようにましょう。

気をつけなくてはならない着物とは

市場に出回っている数にも注目しておかなくてはなりません。本来ならば希少性が高いとされているものでも、市場に出回っている数が多いと高値では売れない可能性が高くなります。購入時には数十万したものでも、希少性が下がってしまうとほとんど値段がつかないというケースもあります。職人が一つ一つ手間と時間をかけている着物となれば、市場に出回ることが少ないので、その分価値も大幅にアップします。市場に出回りにくいかどうかという点が、高額買取に繋がるかに大きな影響を与えることになるということは、頭に置いておくべきです。

買取業者選びが重要なポイントとなる

希少性が高い着物ならば、必ずしも高額で売れるというわけではありません。高額買取をしてもらうためには、業者選びが重要になってきます。実績があり信頼できる業者を選ぶようにしておきましょう。中には、着物の価値をわかっていない業者があったり、価値は理解していながら、わざと安く買い取ろうとしてくる業者もあります。裏側が少しでも高く売りたいなと同様に、買取業者側は少しでも安く買い取りたいと考えているのは当然のことです。稀少性が高く高額で売れる着物ほど、買取価格は業者によって大きく異なってくるので気をつけなくてはなりません。

まとめ

市場に出回りにくいものほど、高額買取をしてもらうことができるのは当然のことです。しかし、買取業者により大きな差が生まれやすいということも頭に置いておかなくてはなりません。信頼でき、適切な査定をしてくれる業者を選びましょう。